型から入るという大事 〜行動という「かたち」から内面を変化させていく〜 礼儀作法や良いとされる様々な型。 その良いとされる型を繰り返して身につけることで、その意図される内面も身についていく。 型が創るもの。育むもの。 空手では、型の順番や形は教える…
脚を組むとき、どちらが上になりやすい? 脚を組む時に乗せやすい側の脚ってありますよね。 ほとんどの場合、乗せる方の脚は利き脚。 よく使う側(使いやすい側)の脚のことが多い。 これは、よく使う側の脚をくつろがせたいっていう表れ。 普段どちらかに使うことが多…
リウマチの仕組みと心の傾向 リウマチは、自己免疫疾患といわれる。 自分の免疫は本来、外から入ってくるウイルスや細菌などの敵に対して体を守ろうとする働きなのだが、この自己免疫疾患は外敵だけでなく、自分の細胞も攻撃してしまう。 自分自身の中にある抗体が、自分の細胞を攻撃するとい…
便秘 緩むと出る。 力むと出ない。 自律神経には内臓や器官を活発にさせたり抑えたりする役割があります。 交感神経は、精神的に興奮や緊張の時に働く。 闘争や闘争などの活動時に働く神経。 副交感神経は、逆にリラックスしたり緩んでいる時に働く。 休養や栄養補給などの時…
皮膚は心の状態を敏感に表す 以前、皮膚の状態は「自分の外界への信頼度」や「自分の存在価値(意義)の認識」が関係すると話した。 かゆみとか痛みがなくても、皮膚の状態というのは、その人の内面を敏感に表しやすい。 とくに子供の場合は顕著。 大人に…