縮むか開くか。そんな偏り方もある 見た目は小さいけど脱いだら凄い(着痩せする)というのが、このタイプ。 人に何かを教わっても、すぐにやらない。 なんでこの人はこういうふうに教えるんだろう? なぜ、そうすることが良いのだろう? そう考えて納得しないとやら…
型から入るという大事 〜行動という「かたち」から内面を変化させていく〜 礼儀作法や良いとされる様々な型。 その良いとされる型を繰り返して身につけることで、その意図される内面も身についていく。 型が創るもの。育むもの。 空手では、型の順番や形は教える…
礼をすることが体と心に及ぼす作用 日本には「礼」をするという習慣、所作があります。 礼法に関わらず、日本古来からの所作とか着物とかには身体に及ぼす効能があるのです。 躾や形で受け継がれてきたのが日本の文化。 で、僕は身体を扱う仕事や空手道という文化の伝承者として、ちゃんと…
脚を組むとき、どちらが上になりやすい? 脚を組む時に乗せやすい側の脚ってありますよね。 ほとんどの場合、乗せる方の脚は利き脚。 よく使う側(使いやすい側)の脚のことが多い。 これは、よく使う側の脚をくつろがせたいっていう表れ。 普段どちらかに使うことが多…
リウマチの仕組みと心の傾向 リウマチは、自己免疫疾患といわれる。 自分の免疫は本来、外から入ってくるウイルスや細菌などの敵に対して体を守ろうとする働きなのだが、この自己免疫疾患は外敵だけでなく、自分の細胞も攻撃してしまう。 自分自身の中にある抗体が、自分の細胞を攻撃するとい…