冬を上手に過ごし、楽に春を迎えられる体にするために
「体と心を結ぶ体操教室 ~願いを叶える心身の作り方~」
体操教室の詳細はこちらです ⇒ 祐天堂(U.do)主催の体操教室のご案内
11月7日の立冬を過ぎて、今の季節は「冬」。
五臓の働きでは、冬は「腎(臓)」の働きが盛んになります。
腎は精を蔵すと言われ、生命力の源とされる臓器が「腎」。
体の部位としては、腰・下肢、骨、歯、髪、耳などに、この腎の状態が表れます。
影響する感情は、怖れや不安、驚きなど。
役割的には、水分代謝の調節というより体液の調節全般の大元でもあります。
腎臓や体液の状態が関連する部位に表れたり、怖れや驚きという感情を助長することが分かります。
また逆に怖れや驚きなどが強すぎると腎臓や体液の状態に影響することにも繋がります。
そして腎臓というものを現代医学的に見ると、身体が再利用するもの、手放すものの最終選別をする臓器です。
心も思考も手放せないでいるものが身体にも大きく影響します。
分かりやすくいうと、
自分が変わることへの不安や怖れ
変わりたくないという手放せない何か
意識の有無に関わらず、こういった感情や意志が隠されている方が、腎に関わる症状が出やすくなるということです。
年内最後の今回の体操教室では、そんな話を交えながら体を変えていきます。
〇12月2日(日) 「体と心を結ぶ体操教室 ~願いを叶える心身の作り方~」
時間 10:00~11:30(受付開始 9:40~)
場所 東串良町総合センター 和室
料金 2000円
託児は別途1000円頂きます(保育士さん手配の都合上、事前予約のみ承ります)
この体操教室では、このようなことをお話ししながら、無理せずに身体を変えていく方法をお伝えしています。
体操教室の詳細はこちらです ⇒ 祐天堂(U.do)主催の体操教室のご案内